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〈PR〉「FRONTIER」ゲーミングPCの性能と価格に驚き!堀江貴文から見るeスポーツとPC

フロンティア30周年バナー©インバースネット株式会社

近年、国内外でますます盛り上がりを見せるeスポーツシーン。さまざまなゲームタイトルでの大会が開催されているが、その中心となっているのはPCゲームだ。今回は、今年30周年を迎える国産BTOパソコンブランド「FRONTIER(フロンティア)」のゲーミングPCに触れながら、堀江貴文氏に自身のゲームやeスポーツとの関わり、そして今あえてPCを持つ意味などを語ってもらった。

韓国で観たeスポーツ大会の光景に衝撃を受けた

――まず最初に、堀江さんがこれまで触れてきたゲームについて教えてください。

堀江 僕がゲームをやっていたのは中学生のころで、35年くらい前のPCゲーム黎明期ですね。当時は、RPGの先駆けになった『ウィザードリィ※1』や『ウルティマ※2』をプレイしていました。ネットワークにつながない、スタンドアローンのPCゲームです。古いゲームはよく知っているんですけど、最近はゲームをしないので、最後に触ったのは『ポケモン GO※3』くらいですね。

――対戦ゲームは、あまりプレイすることがなかったですか?

堀江 対戦ゲームの時代はもう仕事が忙しすぎて、ゲームをやっている場合ではなかったので(笑)。ネットワーク対戦に関しては、自分たちで事業をする側でした。たぶん日本で初めて麻雀のモバイル対戦ゲームを作ったのは、僕がやっていた会社なんですよ。他の会社と組んで、当時はまだスマホがなかったので、ガラケーのiモードアプリとして出しましたね。

――堀江さんはいつごろ、どのようなきっかけでeスポーツの存在を知りましたか?

堀江 僕が最初にeスポーツの試合を観たのは、韓国でした。ソウルにあるeスポーツ専用スタジアムで『League of Legends※4』(以下、LoL)の試合を観て、そのときに衝撃を受けたんですよ。

選手は眼鏡をかけた地味な子たちなんですけど、ものすごくショーアップされて、かっこよく見えるんですよね。そういう選手たちを、スターみたいにファンの子たちが応援している光景を見て、すごい世界だなと。賞金の額も高いし、時代はこんなふうに変わっているんだなと思いました。

韓国で試合を見たのはかなり前のことで、当時はまだ日本にリーグがなかったと思います。その後、日本で始まった『LoL』の公式プロリーグ「League of Legends Japan League」(LJL)では、出場している8つのチームのうち、「Burning Core※5」に出資していますよ。

インタビューに答える堀江貴文氏©ZEROICHI

日本のeスポーツが、より盛り上がるために必要なこと

――最近のPCゲームで、ご存知のタイトルはありますか?

堀江 『Fortnite※6』は少しだけプレイしました。『Fortnite』には、自分でマップを作れるモードがあるじゃないですか。それを使って、僕がやっているロケットの会社のPRを兼ねて、オリジナルのワールドで遊べるゲームを作ってもらったんです。なので、そのときにゲーミングノートPCを買って、テストプレイをしました。

――昨年から今年にかけての、さいたまスーパーアリーナや幕張メッセが満員になるような、国内eスポーツの盛り上がりをご存知ですか?

堀江 何となくは知っているくらいですかね。自分がゲームをするわけではないので、しっかりとは見ていませんが。いい時代になりましたね。すばらしいじゃないですか。

最近はスポーツ系の人たちも、eスポーツを取り込もうとする動きがありますよね。オリンピックとか、サッカーとか。あとは、F1もそうですね。F1はGがかからないだけで、テクニックは一緒ですから。

――なかでも、昨年FPSゲーム『VALORANT※7』で日本チームが世界3位という快挙を達成したことが、シーンの盛り上がりに大きく寄与しました。ただ、その後は主要なeスポーツタイトル全般で、日本チームが思うような成績を残せていません。

堀江 どうしたら日本チームは勝てるんですか?

――eスポーツの主要なタイトルはPCゲームなので、PCゲームのプレイ人口が少ない日本では、選手層の薄さが大きな課題の1つになっています。

堀江 賞金とかはもらえているんですよね。

――賞金だけでなく、給料をもらってフルタイムで活動できる選手もかなり増えました。ただ、日本では入り口となるPC自体に、若い世代がなかなか触れていない現状があります。

堀江 今はPCを使うシーンが、どんどん減ってきていますからね。選手たちが十分にお金をもらえているのであれば、あとはもう裾野を広げていくために、そういうものに触れる場をたくさんつくっていくしかないでしょうね。

あまりマスメディアが注目してこなかった影響もあるでしょう。PCを触ったことがない人は、なぜPCでゲームをするのかがわからないんですよ。PCゲームはグラフィックスのスピードとかが、圧倒的に違うわけじゃないですか。そういうことが伝わっていないんだと思います。

――堀江さんから見て、日本のeスポーツシーンがより盛り上がるためには、どんなことが必要だと思いますか?

堀江 ここ4~5年でYouTuberは完全に定着して、憧れる人がすごく増えましたよね。今はネットニュースを見ても、YouTuberの話題があれこれ載っていて、良くも悪くもすごく目立つ存在になった。でも、それと比べるとプロゲーマーの話題ってそんなに見かけないですよね。だから、もっとeスポーツシーンにいる人たちが、表に出していかなければいけないんじゃないですか。

昔ならテレビ一択でしたけど、今だったらSNSもいろいろあるし、もちろんテレビでもいいし、いろんな手が使えますよね。テレビ局もネタを探しているので、eスポーツ業界の人たちが、そのまま使えるような企画書を持っていって、eスポーツのすごさをプレゼンしたら、きっと取り上げてくれますよ。そういうことをeスポーツ業界は、あまりやってきていないんじゃないかな。

売れている人たちって、自然に売れているわけではないんですよ。意図的に仕掛けているんです。僕も自分の事業のために、いろいろ仕掛けています。それも毎回効くわけではないので、100回のうち2~3回くらい当たればいいやと打ち続ける。だから、日の目を浴びていない仕掛けもたくさんありますよ。そういう仕掛けを、eスポーツ業界の人たちも、もっとしていったらいいんじゃないかなと思いますね。

インタビューに答える堀江貴文氏©ZEROICHI

スマホ主流のこの時代に、あえてPCを持つ意味とは?

――堀江さんは普段、ほとんどの仕事をスマホでこなされると聞きました。今あえてPCを持つ意味は、どういったところにあると感じられますか?

堀江 僕は独立リーグの野球チームを持っていて、試合をネット配信しているんですけど、それはゲーミングPCを使わないと厳しいですね。今はHDや4Kで配信するので、それを普通のPCで3~4時間もやっていると、熱暴走してしまう。なので、『Fortnite』をやるために買ったゲーミングノートPCは今、野球中継に使っています(笑)。

ゲーミングPCだと、まったく品質が違います。ビデオ会議やオンライン講演をするときもそうですね。最近はビデオの背景に、CGを使うこともあるじゃないですか。そういうときも、やっぱりゲーミングPCがあった方がいいですね。

――今回ご紹介するのは、国内での組み立てにこだわり、今年30周年を迎える老舗ブランド「FRONTIER」のBTOパソコンです。

堀江 こういうゲーミングPCって、今マーケット的にはどうなんですか。販売台数は増えているんですか?

「FRONTIER」のゲーミングPCと、インタビューに答える堀江貴文氏©ZEROICHI

――ゲーミングPCの市場は、特にコロナ禍で大きく伸びました。eスポーツやゲーム配信の盛り上がりとともに、販売台数が増えています。

堀江 なるほど。このPCはいくらなんですか?

――約28万円です。CPUにはCore i7-13700F、グラフィックボードにはGeForce RTX 4070を搭載していて、最新の重いPCゲームも快適にプレイできるスペックです。

堀江 それでその価格なんですか? かなり安いですね。僕の感覚では、ハイスペックなPCだと50万円とか、それくらいのイメージがあるんですよ。昔なんて、高いモデルでなくとも普通に40~50万円しましたから。WindowsのPCも、安くて20万円くらいだったイメージです。

――初心者向けのモデルでは、15万円前後で買えるゲーミングPCもあります。

堀江 もうスマホの価格と変わらないですね。そんな価格でゲーミングPCが買えるなんて意外です。すごい。

FRONTIER「GLシリーズ」FRGLB760/SG3

FRONTIER「GLシリーズ」FRGLB760/SG3
284,800円(税込)

[主な構成]
OS:Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU:インテル Core i7-13700F プロセッサー
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 4070
※構成・価格は取材時点

――見た目にもこだわっていて、本体は白と黒の2パターンがあり、LEDの光り方や色はボタンで簡単に変えられます。堀江さんは、PCのデザインにこだわりはありますか?

堀江 いいですね。僕自身は最近デスクトップPCを買っていないから、感覚があまりわからないんですよ。デスクトップPCを最後に買ったのは20年前くらいで、その後はずっとノートPCなので。でも、これを部屋に置いたら、インテリアとしてもかっこいいですよね。これは買ったら最初から、側面がガラスになっているんですか?

――はい、もともと側面はガラスのデザインになっています。

堀江 へ~、そうなんだ。

「FRONTIER」のゲーミングPCと、インタビューに答える堀江貴文氏©ZEROICHI

――相談窓口で用途や予算を伝えれば、自分に合うPCを選んでもらえることも「FRONTIER」の特徴です。どんな人にこういったPCをおすすめしたいですか?

堀江 やっぱり本格的にゲームをやりたい人やネット配信をしたい人は、こういうPCが必要ですよね。ゲーミングPCは、普通のPCとは比べものにならないパフォーマンスが出ますから。配信をするにしても、クオリティが全然違ってくると思います。

今はおそらく、こういうPCがあるということを、知らない人も多くなってきたんじゃないですか。昔はみんな低スペックなPCを使っていたので、ハイスペックなPCがあることも何となくわかっていましたけど、そもそも使わなくなると、あることすらわからなくなります。

一方で、知っている人たちは、当然知っているものだと思っているんですよ。先ほどのeスポーツの話とも通じるところですが、触れてこないとわからないものなので、もっと知られたほうがいいなと思いますね。

――堀江さん、本日はありがとうございました!

「FRONTIER」のゲーミングPCと、インタビューに答える堀江貴文氏©ZEROICHI

※1『ウィザードリィ』は株式会社ドリコムの登録商標です。
※2『ウルティマ』はエレクトロニック アーツ インコーポレイテッドの登録商標です。
※3『ポケモンゴー』は任天堂株式会社の登録商標です。
※4『League of Legends』はライアットゲームズ,インコーポレイテッドの登録商標です。
※5 『Burning Core』株式会社バーニングコアの登録商標です。
※6『Fortnite』はエピック・ゲームズ・インコーポレーテッドの登録商標です。
※7『VALORANT』はライアットゲームズ,インコーポレイテッドの登録商標です。

Intervew&Text:綾本ゆかり
Photo:増本幸司

提供:インバースネット株式会社

フロンティア30周年バナー©インバースネット株式会社