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ホリエモンの新球団「福岡北九州フェニックス」がトークンを新規発行・販売開始!

画像:福岡北九州フェニックス株式会社

プロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」へ参入予定の「福岡北九州フェニックス」は7月2日、ブロックチェーン技術を利用し、トークン発行と販売を開始した。

トークン発行の目的とは?

福岡北九州フェニックスは、実業家の堀江貴文氏によって設立されたプロ野球独立リーグの球団。福岡の北九州市を本拠地とし、2022年シーズンよりプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」への参入を目指している(現在、加盟申請中)。

早ければ今夏にも正式加盟が確定し、その後、監督・コーチの選任、選手のトライアウトなどを順次行ない、2022年春のシーズン開幕に向けて準備を進めている。

従来の型に捉われない、柔軟な発想で、地元北九州市から、野球ファンはもちろん、年に数回しか球場に訪れないライト層も楽しめるような様々な新しい試みを計画しているという。

今回発行するトークンの売上は、主に福岡北九州フェニックスの球団設立準備や運営費用に利用予定だ。また、トークン購入者は、球団の投票企画への参加や、参加型イベントへの招待、特典抽選などへ傘下できるチャンスも。

8月31日現在、トークンの初期サポーター募集は終了したが、マーケットプレイスにて二次流通のトークンが購入できる。