みなさんは近年人気を集めている「チル(休憩)」文化をご存知だろうか。仕事の合間にチルすることが休憩の質を⾼め、仕事の効率アップに繋がるという考え方が世の中に広まってきつつあるのだ。
そこで今回、堀江貴文氏はこれからの⽇本のサラリーマンに求められる「休憩イノベーション術」についてベンチャー女優の寺⽥有希氏と『ホリエモンチャンネル』(YouTube)にて対談。堀江氏流の仕事術について詳しく語った。
堀江氏流の休憩イノベーション術とは?
寺田 はい、みなさんこんにちは、ということで。
堀江 ということで、何ですか。
寺田 本日も堀江さんにお話を聞いていきたいと思うんですけど、1年ぐらい前、堀江さんの仕事術をお聞きしたじゃないですか。
堀江 覚えていないです。
寺田 わお。あったんですよ。堀江さんが1日の時間をどう使っているのかみたいなお話があったんですけど、それでかなり分単位でお仕事をされているなというのがあって。じゃ、その逆で、堀江さんはどうやって休憩しているのかと。頑張るためにどう休憩して、どうリラックスしたりして気持ちを切り替えているのか、そういうお話を聞きたいなと思って。本日は堀江さん流の休憩イノベーション術をですね。
堀江 休憩イノベーション術。
寺田 どうですか、堀江さん、休憩ってしますか。
堀江 しないですね。
寺田 わお。そう来るなと正直思っていたんですよね。
堀江 本当にしないですね。
寺田 もう朝起きてから夜寝るまで、休憩なしですか。
堀江 ああ、だからマッサージするぐらいじゃないですか。
寺田 それは休憩ですね、確かに。
寺田 じゃ、堀江さんは別に休憩をまずしたいとあまり思わないという感じですか。
堀江 そうですね。車の中とか新幹線の中とかで眠たいときは寝ますよ。
寺田 良かった、休憩していますね。
堀江 でも、それは単に寝不足のときだけですね。どうしても寝られない時があって時間的に。移動中に寝ることはありますね。それか、マッサージ。
寺田 じゃ、堀江さんは、基本的には7、8時間の睡眠時間をマストで取るということですよね。
堀江 マストで取りたい。
寺田 じゃ、マストで取れたとしたら、1日休憩なしでも頑張れちゃうということですか。
堀江 頑張れちゃいますね。
寺田 おお、そうなんだ。
堀江 頑張れちゃいますね、全然余裕ですね。
寺田 でも、いろんなタイプのお仕事があるじゃないですか。人前に立ったり、原稿のチェックをすることもあるだろうし、それぞれ多分使う脳みそって違うと思うんですよ。
堀江 そう考えたことは1回もないですね。
寺田 ないんだ。
堀江 全くないです。
寺田 じゃ、もうずっと堀江さんの中では仕事モードが続いているんですか。
堀江 いや、仕事モードが続いているというよりは、楽しむモードが続いていますね。
寺田 ほう? 楽しむモード。
堀江 そうですね。何か興味がある、知的好奇心をわくわくさせるような、刺激するようなことをできるだけやりたいと思っている。
寺田 じゃ、仕事とかも知的好奇心を揺さぶられるものを選んでいるからこそ。
堀江 そうですね。逆に、そうじゃない仕事は入れないことにしていますね。
寺田 じゃ休憩しないというのも、したくないからとかじゃなくて、自分が知的好奇心をかき立てられる場所に自分の環境をわざわざ持っていっているからなんですね。
堀江 要は楽しいから、そんなに休みたくない。
寺田 じゃ、もう休憩している時間がもったいないんですね。
堀江 もったいないですね。だから、嫌な仕事をしていると休憩したいと思うと思いますけど、好きなことをやっていたら別に休憩はしたくないですよね。
堀江 ということで、朝起きて、眠い時間がなければ、寝不足じゃなければ、全開で夜まで動いてベッドに倒れ込む。
寺田 そうだ。倒れ込むって、それこそ前の時間術の動画でおっしゃっていました。もう疲れ切って寝たいって。
堀江 はい。歯磨きして寝るという。
寺田 そうなんですね。また、1日でやることも堀江さんの中である程度順序立てているみたいなお話も前にあったんですけど、何か特にこの仕事のためにこういう準備をわざわざしてとか、こういう準備時間を取ってとかというのもあまりないですか?
堀江 何ですか、準備時間って。何をするの。
寺田 例えば、今日動画に出るためにどういうことを言おうかなとか。
堀江 ああ、それはもうほぼ考えないですね。俺、多分今まで考えたこと、ほとんどないですよ、しゃべるときは。
寺田 それこそ講演会とかでもあったじゃないですか、持ち時間15分でとか30分でお願いしますとか。そういう1人でしゃべるときもあまり考えないですか?
堀江 これだけは伝えようという核以外は。まぁ、核もないかな。
寺田 わお。核もないんですか。
堀江 核もないことのほうが多いですね。
寺田 もう、ぽんと舞台へ出て、その場で考えるんですか。
堀江 その場で考えるというか、考えながらしゃべっている。よっぽど二日酔いでよっぽど眠いとかじゃなければ。
寺田 やっぱりそういう時は、頭の回転数が落ちますか。
堀江 回転数が多少落ちますね。でも、落ちますけど、落ちて“けがの功名”みたいなこともある。YouTubeで何百万回とか回ったとある大学の卒業式があって、そのときは本当に「過去にとらわれず」と言おうとしたのが「とらわれず」が出てこなくて、1秒ぐらいウッとなったんですよ。それがいい間になって。
寺田 なるほど。
堀江 「過去に、ンー」みたいな感じになって、「執着せず」とかって言っちゃったんですけど、とっさに置き換えて、「とらわれず」が出てこなくて、俺、「とらわれず」って言おうと思ったのにという。それがいい間になって、何かすごいなみたいな、何かよく分からないんだけど。
寺田 お芝居でも、間って大事ですからね。
堀江 まぁ、でもそれはお芝居の間じゃないですけどね、何も狙っていないアドリブの間ですけど。
寺田 でも、それが舞台上でとっさに出て、けがの功名もたくさんあると。
堀江 そうですね、はい。
寺田 じゃ、もう本当に思いのまま、好奇心のまま、とにかく必死で毎日生きるという感じですか。
堀江 毎日パフォーマンスを最大限に上げてやらなきゃいけないなというふうに思っていますね。
寺田 なるほど、ありがとうございます。
堀江氏も大絶賛! ビジネスマン必見の『CHILL OUT』
寺田 実は本日、プロモーション企画となっておりまして。
堀江 そうなんですか。
寺田 そうなんです。目の前にドンと並んでおりますこちら、『CHILL OUT(チルアウト)』。これ知っていますか、堀江さん。
堀江 いや。缶、俺初めて見たかも。
寺田 本当ですか。名前は知っていました?
堀江 聞いたことはある。
寺田 これ実は、よくエナジードリンクとかって聞くじゃないですか。とにかく頑張るためのドリンクみたいな、それとは全く真逆で、リラクゼーションドリンクとなっています。
堀江 リラクゼーションドリンク、へえ。
堀江 これ、飲んでいいの?
寺田 もちろん、飲んでください。堀江さんの持っているほう(青いパッケージ)が糖質ゼロです。
寺田 こっち(白いパッケージ)が通常タイプです。どうですか?
堀江 あ、すごい爽やか。
寺田 飲みやすいですよね。ちょっとよければ通常タイプも。
堀江 うん。どれぐらい違うんだろう。
寺田 私も飲んだんですけど、甘さがちょっと違いますかね。
堀江 あ、でも、ゼロいいね。
寺田 ゼロ、いいですか。
堀江 うん。
寺田 飲みやすいですよね。
堀江 リラックスする。ふふふ。
寺田 「チルする」って流行ったじゃないですか。まさにそのためのドリンクです、これ。
堀江 めっちゃいい。
寺田 これを飲むことによって……日本人って頑張らなきゃみたいな風習があるじゃないですか。頑張るというのも確かに大事なんですけど、堀江さんが1日7、8時間頑張って寝るように心掛けているというのと一緒で、適度な休憩も大事だろうと。
堀江 いや、全然普通にいいですね。
寺田 お、素晴らしい。(拍手)
堀江 毎日飲みたい。
堀江 ご飯とか食べている時に飲みたい。
寺田 堀江さん、どうですか。昼食とかって結構気を付けていますか。ランチタイムって結構みんなにとっての息抜き時間だと思うんですよ。
堀江 おいしいもの食べたい。
寺田 やっぱりそれはちょっと休憩的な要素がありますか。
堀江 今日はなかった。ネット配信をやりながらカツサンドとポテトを食べるみたいな感じだったんで。
寺田 でも、やっぱり食事中はあまりスマホとかを過度には見ないですか、ほかの時間よりも。
堀江 全然見てる。
寺田 あ、見てた。
堀江 楽しみじゃん、楽しめるじゃん。
寺田 じゃ、そういうときもやっぱりインプットは忘れないんですね。
堀江 忘れないというか、別にほかにやることないじゃん。
寺田 ははは。じゃ、ちょっとその食事タイムにも、これをプラスしていただければ。
堀江 ねえ、このゼロすごくイイ。
堀江 何か、俺いつもゼロ飲料で新しいのを求めているんだけど。
寺田 そうなんですね。
堀江 そうなんですよ。でも、コカ・コーラゼロ以外生き残らないんですよ。
寺田 それは何を理由に生き残らないんですか。やっぱり、おいしさ?
堀江 そうだと思う。俺もまた飲みたいとかって思うゼロカロリー飲料ってなかなかないから。
寺田 『CHILL OUT』の糖質ゼロ、もう終わりそうなぐらい飲まれていますよね。
堀江 うん。すごいバランスがいい。
寺田 あと、爽やかなのがいいですよね、飲み口が。
堀江 そうそう。だからちょうどいい。
寺田 ブドウとかオレンジとかが入っているみたいですよ。
堀江 うん。何かベトつかないで、爽やか。いい。
寺田 お、素晴らしい。
堀江 いや、本当にこれ飲みたい。
寺田 おお! 4つのリラクゼーションサポート成分がくつろぎ時間をサポートしてくれるので、堀江さんみたいに1日をフルで活動するビジネスマンにこそ、これは飲んでいただけると。
堀江 いいですね。
寺田 はい、手助けになってくれるかなというドリンクでございます。
堀江 素晴らしい。
寺田 ということで、実はこの『CHILL OUT』、本日4月18日からパッケージがリニューアルして新登場いたしました。
堀江 これになったということね。前は違ったのね。
寺田 この子(チルくん)とかいなかったらしいです。
堀江 この子(笑) この子ね、新登場なんだ。
寺田 この子が新登場しました。
堀江 これはどこで買えるんですか。
寺田 コンビニとかドラッグストアとかでももちろん買っていただけますし、あとスーパーとかでも売っているのと、私は最近よく自販機で見掛けます。
寺田 自販機にも置いてあったりしますから、めっちゃ気軽に買えて、もちろん近所にないよという方はオンラインストアでも購入いただけますので、そこでも。
堀江 全然宣伝とかじゃないですよ。普通にガチでうまい。別にそんな褒めなくてもいいじゃんとかって思うかもしれないけど、俺、結構素直なので顔に出ちゃう。顔に出ちゃうというか、口に出ちゃう。
寺田 そうですね。それは多分読んでいる方全員知っていると思います、素直なこと。え、なくなりました?
堀江 なくなりました。
寺田 わお、素晴らしい。(拍手)
堀江 へえ、おいしい。いいですね、これ。
寺田 こんな素直な堀江さんがここまで褒めること、ないですよ、みなさん。
堀江 これはちょっと……
寺田 ハマりました?
堀江 うん。常備したい感じですね、写真撮っちゃおう。
寺田 ぜひ、写真撮っておいてください。
寺田 ということで、実はこちらは今キャンペーン中なんです。「無理せずチルする休憩イノベーション術」ということで、特設サイトが立ち上がっております。Twitterでハッシュタグとかを付けて投稿していただくと特設サイトに飛んだりとかするキャンペーンをやっておりますので、ぜひみなさん、その特設サイトをご覧ください。
堀江 これはいい。「CHILL OUT」したいですね。
寺田 「CHILL OUT」したいですね。
堀江 はい。
寺田 ということで、頑張る日本人はすごくたくさん多いと思いますので。
堀江 なるほど、そういう文脈ですか。
寺田 はい。そういうビジネスマンにこそ、頑張るために休憩するという『CHILL OUT』、ぜひみなさんも活用していただけたらと思います。
堀江 なるほど。
寺田 ということで、堀江さんも大絶賛のこちら『CHILL OUT』、本日からパッケージも新しくなって新登場しておりますので、ぜひぜひみなさん、ご購入くださいませ。そして特設サイトもございますので、そちらもぜひご覧ください。
⇒特設サイトはこちら
寺田 ということで、本日は以上です。ありがとうございました。
堀江 ありがとうございました。
堀江氏流の休憩イノベーション術 は、『ホリエモンチャンネル』(YouTube)で公開しています。
⇒動画はこちら
CHILL OUT(チルアウト)
4つのリラクゼーションサポート成分「GABA」・「テアニン」・「ヘンプシードエキス」・「ホップエキス」をブレンド。シトラスやハーブ、フルーツ系の香りと、スッと清涼感のあるクールダウンフレーバーのコンビネーションが様々なチルシーンにマッチします。爽やかな微炭酸で、程よい甘みのオリジナルタイプと、体のことを考えたカロリーゼロタイプの2種類展開です。
■価格:各205円(税込)
■容量:250ml
■発売日:2022年4月18(月)
■流通:自動販売機、コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、ディスカウントストア、オンラインストア
■公式HP:https://butfirstchillout.com/
⇒『CHILL OUT』の特設サイトはこちら