ホリエモンチャンネルのうまプロ
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ホリエモンが「うまー!」を連発!鉄板焼酒場「どてっぱん」の驚きの事業形態に迫る

堀江貴文氏のYouTubeチャンネル『ホリエモンチャンネル』で、株式会社うまプロCEOの金子真也氏と対談した。金子氏は天丼「金子半之助」を立ち上げ、エグジットを達成しているアントレプレナー。次なる事業として、鉄板焼酒場「どてっぱん」のフランチャイズ事業を語る。もちろん、もんじゃとお好み焼きの実食も。堀江氏の箸が止まらない……!

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「株式会社うまプロ」とは?

堀江貴文(以下、堀江)「うまプロ」。

金子真也氏(以下、金子氏)  はい。

堀江 なんで「うまプロ」なんですか。

金子氏 うまいをプロモーションする、という意味です。

堀江 なるほど~。それで、どんな事業をやられてるんですか。この「どてっぱん」という鉄板酒場、もんじゃと酒場。

金子氏 はい、もんじゃとお好み焼きをやってる「どてっぱん」っていうブランドと、あと、「UMACHA(うまちゃ)」という、いまお飲みいただいてる…。

堀江 これ。

金子氏 はい。これは台湾茶なんですけれど、卸売りと、アメリカで「UMACHA」という店舗をっています。

堀江 美味しいです。

金子氏 ありがとうございます。

「食」のプロデュースで大成 視座をあげるためにシンガポール移住

堀江 「うまプロ」が最初の会社?

金子氏 いや、元々ですね、うちは飲食の家系だったんですけども 。

堀江 家業が。

金子氏 家業が。ただ、私も自分で独立をして、仕出し弁当屋をやりました。その後、天丼を日本橋でやりまして(※金子半之助)。 で、アメリカなど、7か国でやって。

堀江 へー、天丼うまくいっちゃったんですね。

金子氏 そうですね。8年前かな、ファンドにM&Aをして…。

堀江 あら、いいタイミングで売りましたね。

金子氏 コロナ前に。

堀江 ははは。

金子氏 で、そこから、「うまプロ」という会社をまた作りまして。今はシンガポールに住んでいるんです。

堀江 あ、そうなんですか。

パンビジネスはいま大変?!

金子氏 今、パンはやっぱり需要が強いなっていうのは見てるんですけども…。

堀江 パンは大変ですよ。最近小麦の値段が上がってきているので、値上げしないととてもじゃないけど…。でももう、値上げもニュースにならなくなりましたね。

金子氏 いや、本当ですよ。

堀江 今、米の値上がりがすごいじゃないですか。

金子氏 はい。

堀江 米がすごいから。米の値段が本当に倍とかになってるので。

金子氏 いや、本当です。

堀江 だから、実は大手のパンメーカーはみんな値上げしてるんですけど、ニュースになってないでしょ。それぐらい、米の方が値上がりしてるので。


というか、もう物価全部上がっているんです。小学校の時以来ですよ、こんなの。俺が小学校1年生の時は30円で買えたアイスが、卒業するころには100円なってましたから。

完全投資型フランチャイズモデル「どてっぱん」

堀江 「どてっぱん」は今何店舗ぐらいあるんですか?

金子氏 7店舗なんですけども、関東だけじゃなく、大阪とか関西にもあります。

堀江 関西にもあるんですか。

金子氏 大阪と滋賀県にありますね。実は全部フランチャイズなんですよ。完全投資型モデルのフランチャイズをやらせていただいてるんです。

堀江 はい。

金子氏 オーナーさんに投資していただいて。飲食業をやっていらっしゃらない方が、飲食の店長を管理するってすごく難しいことだと思っているので、うちが運営委託という形で入らせていただいてます。我々のスタッフがフランチャイズ先に行って運営をするということです。

堀江 なるほど。

金子氏 投資だけしていただければ、うちが運営しますっというモデルをやらせていただいてるんです。

堀江 へー。じゃあ、その投資家というかオーナーさんに対してどのような形で、配当っていうんですかね、還元しているんですか。投資なので配当しなきゃいけないと思うんですけど…。

金子氏 純粋に飲食を運営させていただいて、ロイヤリティプラス、運営ロイヤリティっというのがあるだけで、あとはもう全部利益は持っていっていただきます。私の同級生の友達もやりたいと言うので、やってるんですけれども…。

堀江 はいはい。

金子氏 彼がお金を投資し、うちがパッケージからデザインから全部作っています。

人材採用も仕入れも!店舗運営が丸投げできる

堀江 へー。ここで(日吉店)いくらぐらい投資してるんですか?

金子氏 4000万ぐらいですね。

堀江 4000万弱を投資されてこのお店を作って、運営は御社でやられていて、一般的なフランチャイズフィーみたいなものをもらってる、という感じですか?

金子氏 そうです。基本ロイヤリティが5%で、それプラス5%だけです。いわば10%のロイヤリティーで、何もしなくていい。



堀江 人件費は払ってもらうんですよね。オーナーさんに。

金子氏 そうです全部。

堀江 ただ、店長の採用とかを手伝ってもらえる?

金子氏 店長自体、うちから行きます。

堀江 あ、そうなんだ。

金子氏 運営も全部委託するんで、面接から、仕入れから全部何から何までうちが運営して。逆にもうオーナーとして食べに来てください!と。宣伝しなさい、と。

堀江 はー。

金子氏 自分の、俺の店なんだというところだけを感じていただいて。

堀江 なるほどなるほど。5%プラス5%で。でも採用してる人の人件費とかかかるんですよね。ここで働いてるバイトとか。

金子氏 そうです。

「どてっぱん」は原価率を抑えやすい業態!

金子氏 関西に行くにあたって、もんじゃを広げていきたいと。

堀江 うん。

金子氏 「どてっぱん」は、原価率が比較的他の飲食と比べても抑えやすい業態なんです。もちろん職人もいらないですし。FLで50から55%、で、あと10%払っていただいて、家賃を払っていただいて、その他払っても15から20%ぐらい残る計算なんです。

堀江 はいはい。

金子氏 それが意外と新しいフランチャイズというか、我々は「人に困らないですよね」という打ち出し方をしているので。

堀江 やっぱりそういうニーズあるんですね。飲食オーナーやりたいみたいな。

金子氏 多いです、意外と。このモデルの1号店も知人なんですけど、上場オーナーがやりたいといって。


堀江 へえ、集客とか大丈夫なんですか。

金子氏 本当はもっともっと集客を強化していきたいなという風には正直思ってるんですけども。私の考えは長い商売をしたいんですね。やっぱフランチャイズやって、今は旬だけどすぐ終わるみたいな。

堀江 はいはいはいはい。

金子氏 ずっと飲食でやってきたので。長くいられる商売なんで、じわじわあげていきたいっていうのは、正直あります。地元にファンを作っていくみたいな。

堀江 はいはい。

金子氏 私は接客強めて。

堀江 その辺は店長さんとかがやってくれたりするんですか?

金子氏 そうです。あとうちの本部が手伝います。未だに古いですけど、うちの現場の店長は朝ビラをまいたりとか。そういうのもやります。

堀江 そうなんですか。

金子氏 本当はもう時代的にSNSなんでしょうけども、温もり感っていうのを作っていきたい。飲食は、そこに原理原則があるだろうと思っているので。

もんじゃ焼きを全国区に!ホリエモンが実食

堀江 (テーブルを見て)これは独自開発? 見たことないです、こんなの。



金子氏 日本のテーブルって、ここと向こうが話せなかったりするんですよね。
でも丸くするとみんな喋れるじゃないですか。なんとなく鉄板を囲んでみんなで盛り上がるには丸がいいかなっていうの作ってみたんです。

堀江 ね、珍しいっすよね。これオリジナル?

金子氏 これはそうです。オリジナルで作りました。

堀江 だよね。俺初めて見ました。丸い鉄板。なかなか珍しいですこれ。これユニークだなと思いました。

金子氏 ありがとうございます。

堀江 シンガポールに住んでいて、シンガポールとかには作らないんですか?

金子氏 フランチャイズはまず国内で20店舗ぐらいやって、それから海外もやりたいですね。



金子氏 最初に油にちょっと香りをつけているんです。

堀江 香味野菜を使って香味油みたいな感じに。

金子氏 いきます。



金子氏 私、ほんとに海外でやりたいなと思っていて。なかなか、もんじゃで持ってくってのは最初難しいんです。入口は 。

堀江 もんじゃは、かなり難しいですけどね。……丸い鉄板、めちゃくちゃいい。

金子氏 丸はいいかなと思って。

堀江 これなんかちょっと浅草スタイルじゃないですか? この玉ねぎの出し方が浅草っぽいなと思って。

金子氏 ははは。

堀江 これ、浅草っぽいですよね。



金子氏 もんじゃって、正直言うとなんでもいいと思っていてですね。群馬の方の高崎とかももんじゃ発祥は向こうだっておっしゃってるし。


堀江 いや、実はもんじゃも相当研究してるんで。

金子氏 ほんとですか。

堀江 はい。ははは。

金子氏 私もちっちゃい時は駄菓子屋で食べてたんで、これを。

堀江 逆に僕は九州なんでもんじゃの存在知らなかったです。「こち亀」で知りました。

金子氏 えー。

堀江 駄菓子屋で何か謎の食べ物食べてるんですよ、子供たちが。なんなんだろうこれ、と思って大学で東京来て初めてもんじゃ食べて。「こち亀」で見てやっと食べれた。
あ、おいしそう。もういきます?

金子氏 いきます。

堀江 うまっ!

金子氏 あざす。

堀江 うまい。

金子氏 ありがとうございます。

もんじゃ焼きはスーパーブルーオーシャン!



金子氏 まだまだもんじゃって、スーパーブルオーシャンなんで。もうちょっと日本全国にと。ロードサイトもやりたいなと思ってるんですけど。


堀江 見てるとこ同じだわ! 流石だわ!

金子氏 あ、堀江さん、お好み焼きちょっと召し上がっていただきたいんで、お腹いっぱいになっちゃうので、これでもう…

堀江 ちょちょ、もうちょっと。



金子氏 ほんとですか。

堀江 めっちゃ、うまい。

金子氏 ありがとうございます。

堀江 いや、普通に。うまいです。

金子氏 これは「もんじゃ どてっぱんスペシャル」といううちの1番の売り。明太、チーズ、餅。1番のベースです。

金子氏 これをまずは。初めてもんじゃを食べていただく方にもこれを食べていただきたい。

堀江 めちゃくちゃ、うまいです。ほんとに。

金子氏 はい、ありがとうございます。

堀江 すごいふわふわだし。

お好み焼き「これ狙ってんだな」ホリエモン絶賛

金子氏 お好み焼きも、少し自信がありまして。

堀江 ちょっとソース甘いっすね。少しね。

金子氏 あえてなんです。甘くしてるんですよね。

堀江 ですよね。それでいいんですよね。

金子氏 そうです。ソース甘くして、出汁をきかして。ちょっとバランスを取ってるんですけども。

堀江 うまー!

金子氏 ありがとうございます。食感っていうのと、どの味で記憶に残すかっというところを重視しています。

堀江 これ残りますね。

金子氏 残りますか。

堀江 なるほど、これを狙ってんだなっていうのがすごいよくわかる。

金子氏 大阪と滋賀県で今この店やってるんですけども、私が1番ドキドキしてるのはお好み焼きだったんですよ。

堀江 あー、ですよね。

金子氏 もんじゃは食べ慣れてらっしゃらないから多分大丈夫だろうと。変な話ですけど。でも、お好み焼きはもう文化なんで。そしたら関西の方が、うまいっと言ってくださって。それでちょっと安心して、よし、もうこれはもう全国で行こうっていう風に。

堀江 なるほど。

堀江 「え、ん…?」と思ったんですけど、すごくいいコンビネーションですね。

金子氏 ありがとうございます。これからソースもちゃんと商品化して、フランチャイズの店舗でも売れるようにしていきたい。

堀江 そういうのも大事ですよね。商品化。これはうまい。うん、記憶に残る味。

金子氏 そこが大事かなと思って。

堀江 大事です。

「どてっぱん」FCのオンライン説明会実施中!


堀江 さっきのもんじゃもすごい美味しかったし。

金子氏 ありがとうございます。

堀江 2、3人で来てね。お腹いっぱいになりますよね。

金子氏 十分、なります。

堀江 ねー、おいしかった。いや、すごいわ。よくわかってるわ。

金子氏 逆にまたなんか教えてください。

堀江 いえ、そんな教えることないですけど。うち(WAGYUMAFIA)はほら、高級業態だから。例えばですけど、ベビースターの代わりにシラス界のロースロイスって言われてる和歌山の「山利」のシラスを入れたりとか。

金子氏 贅沢~。

堀江 ラクレットチーズのホールを半分に切ってそのまま鉄板でジューってやって、そしたら溶けるじゃないですか。それをヘラでビューってかけて、上からもんじゃに。



金子氏 それそれ、パク…。それめっちゃいいですね。

堀江 ははは。

金子氏 でも、そういうとこを自分たちももっと勉強しなきゃいけないと思ってるんですよ。特にインパクトとか。

堀江 うーん、確かに。

金子氏 ベースの味が美味しいのは大事だと思うんですけど、そういうところでこれからもっと差別化をと考えています。

堀江 そうですよ。だから、もんじゃはめちゃくちゃ面白いですよ。

堀江 これ、加盟金はいくらぐらいなんですか。


金子氏 もしフランチャイジーさんが運営していただく場合は300万円(税別)だけです。うちが運営委託でいただく場合は400万円(税別)です。

堀江 でも、100万円しか変わらないんですか。普通ですね。加盟金300万円でロイヤリティ5%は。

金子氏 はい、もう一般的です。

堀江 で、全部請け負う場合はプラス100万円に5%という感じですよね。

金子氏 おっしゃる通りです。

金子氏 投資としてポートフォリオで考えていただくと、金融をいろいろやられてる方はわかると思うんですけど、投資型にしても、今のところ4年ぐらいでは回収を目指してるんですね。フランチャイズだけだと2年半から3年ぐらいなので、利回りで考えていただいても、投資家の方も、1つ飲食やりながら、投資の一部・ひとつとして持っていただいても面白いかなと。

堀江 加盟するにはどうしたらいいんですか。ウェブサイトとかあるんですか。

金子氏 はい、オンラインで説明会もやってます。


金子氏 はい。記事末をみていただいて。

堀江 はい、リンクがあるのでそちらの方で。

金子氏 はい、よろしくお願いします。

堀江 シンガポールから、お疲れさまでした。これはおいしいわ。

金子氏 ありがとうございます。

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どてっぱんHP:https://doteppan.com/

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