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ジェネリック家電の人気のブランド『MAXZEN』、高品質かつ低価格を実現できる理由とは?

高品質かつ低価格として、近年注目を集める「ジェネリック家電」。そんな「ジェネリック家電」の人気ブランドして名高い『MAXZEN(マクスゼン)』(本社:東京都江東区、代表:稲積憲)が、シンプルで高品質なスチーム加湿器を発売した。

ジェネリック家電とは?

そもそもジェネリック家電とは、搭載機能を厳選することで高品質ながら低価格での販売を実現した家電商品のことだ。

なかでも、『MAXZEN』は「最大限のゆたかさを、削ぎ落した価格で」をコンセプトに掲げており、ジェネリック家電のなかでもコストパフォーマンスの高さで人気を集めている。

高品質かつ低価格なスチーム式加湿器

そんな『MAXZEN』が今回新たに発売したのが、乾燥が厳しくなるこの時期に最適なスチーム式加湿器(JKS35MT01)。

この加湿器の特徴として、見た目と機能はシンプルかつ無駄がないものの、ユーザーの使いやすさを最大限追求しているという点が挙げられる。

まずは見た目に関しては、置き場所に困らないようなスリムな本体に仕上げることで、スペースの無駄を削減。

写真: エクスプライス株式会社

機能面ではオンオフの電源スイッチのみの搭載にすることで、シンプル化を実現している。

さらに、ユーザーの使いやすさを実現するために、空焚き防止機能を搭載し安全面に配慮。

写真: エクスプライス株式会社

給水タンクは3.5Lも入る大容量となっており1回の給水で最大11時間も稼働するため、こまめな給水を必要とせず就寝時にも便利な仕様となっている。

また、スチーム機能によって加湿されるため、気温が低くなる冬の時期も安定した加湿量を保つことが可能。しかも、熱の力で気化させることで衛生的な仕様を実現している。

写真: エクスプライス株式会社

噴出口にはアロマポットも付属しており、好みのアロマオイルを使用することでリラックス空間を演出することが可能だ。

なお、肝心の値段は税込2,700円。(※販売サイト「XPRICE」参照、2021年12月13日時点)同程度のスチーム式加湿器のなかでは、かなり低価格で販売されていると言えるだろう。

シンプルでありながらも高品質なスチーム加湿器は、乾燥が気になるこれからの時期、強い味方になりそうだ。また、あえて多くの機能を搭載せず使いやすさを追求した高品質なジェネリック家電の人気は、今後ますます高まっていくだろう。

マクスゼン株式会社(英名:MAXZEN Inc.)

コストパフォーマンスの高さで人気のジェネリック家電ブランド。家電販売で培った経験を生かしながら機能と価格のバランスを徹底追求し、ユーザーに寄り添った製品開発をしている。2013年に液晶テレビの販売からスタートした同社は、現在では70製品もの多岐に渡る商品を扱い、年間売上高は50億円を突破した。