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髪を切る、その先へ——訪問理美容『KamiBito』が描く、超高齢社会の未来

2025年5月に堀江貴文氏のYouTubeチャンネル『ホリエモンチャンネル』にて、日本介護システム株式会社代表・大友俊雄氏との対談動画が公開される予定だ。超高齢化社会に「美」でアプローチしようとする同社について、紹介したい。

sponsored by 日本介護システム株式会社

日本介護システム株式会社が運営する「KamiBito」とは?

高齢や病気によって外出が難しくなると、当たり前だった「おしゃれ」や「人とのふれあい」が失われてしまう。だが、それは本当に仕方のないことなのだろうか。

その問いに真正面から向き合ってきたのが、日本介護システム株式会社が運営する訪問理美容サービス『KamiBito』だ。全国170店舗以上のネットワークを持ち、外出が困難な高齢者や障がい者にプロの理美容サービスを届けている。

同社のスローガンは「超高齢社会をハッピーに♪」。髪を切るという行為を入り口に、美しさや生きがいを感じられる環境づくりを目指している。

高齢者にとって美は、生活の質を高める力になりうる

日本では今、介護保険制度の限界が顕在化している。公的な支援だけでは、高齢者のQOL(生活の質)を十分に支えられない状況にある。

たとえば美容や身だしなみを整えるだけでも、気持ちは前向きになり、人と会う意欲や会話が生まれる。こうした小さなきっかけが、心身の健康を維持することにつながっていく。

KamiBitoは、美しさを通じて人が自分らしくいられる時間を提供してきた。外出が難しい人にとって、髪を整えることは単なる「ケア」ではなく、社会とつながり直す機会でもあるのだ。

散髪の時間が、健康支援のきっかけに

今後、同社はAIを活用した新しい取り組みも進めていく。訪問理美容の現場で交わされる会話を記録し、その内容をAIが解析することで、体調や心理状態の変化、隠れたニーズを把握するという試みだ。

この仕組みによって、見逃されやすい小さな異変にも早期に気づけるようになり、必要に応じた支援や医療との連携につなげていくことができる。

また、VRを使ったリハビリやエンタメ体験、訪問時の健康チェックや生活相談なども導入し、理美容にとどまらない「生活まるごとのサポート」が目指されている。

日本の訪問理美容が、世界へ広がる

KamiBitoの取り組みは、日本国内にとどまらない。2024年1月には、韓国の介護関連企業との姉妹提携を締結した。日本で構築された訪問理美容のノウハウが、韓国の高齢社会づくりに活かされようとしている。

日本は世界に先駆けて超高齢化に直面している。そのなかで育まれた高齢者支援のモデルは、これから高齢化が進む国々にとっても大いに参考になるはずだ。

KamiBitoは、外出が困難な人々に美と健康、そして生きがいを届けるプラットフォームとして、アジアを皮切りにグローバル展開を見据えている。

志ある仲間と、次の社会を

13年にわたって培ってきた現場経験とテクノロジーの融合によって、KamiBitoは次のステージへと進もうとしている。

現在、日本介護システムでは、共にこの未来を実現する仲間を募集中だ。フランチャイズオーナーやアライアンスパートナーとして、「高齢者の生活を豊かにする」という想いを共有できる人材を歓迎している。

2025年5月には堀江貴文氏のYouTubeチャンネル『ホリエモンチャンネル』にて、同社代表・大友俊雄氏との対談動画が公開される予定だ。日本の介護の未来、そして世界に広がる訪問理美容の可能性について語られる内容となっている。

同社に興味を持った方は、ぜひ視聴してほしい。

社会の変化に向き合い、ビジネスで解決に挑む——その実例として、KamiBitoの取り組みは今、注目を集めている。

【提供:日本介護システム株式会社】
https://j-kaigo-system.jp/