株式会社CRISP(本社:東京都港区、代表取締役:宮野 浩史)は、昨年11月に丸ビル内にレジ会計がない新しいショッピングスタイルのサラダストア『CRISP STATION』をオープンさせた。
『CRISP STATION』の魅力
多忙を極めるビジネスパーソンにとって、時間は非常に重要なものだ。そのため、ランチや軽食を食べたいとき、コンビニのレジで並ぶ時間に無駄を感じる人も多いのではないだろうか。
そんな時におすすめなのが、『CRISP STATION』の活用だ。 『CRISP STATION』なら好きなサラダを選んだのち、それを冷蔵庫から手にとって出ていくだけ。大切な時間をレジ会計などに費やさなくていいというわけだ。
また、 『CRISP STATION』と他社が展開している無人レジのコンビニとの大きな違いは、その場で決済をする必要性がないということだ。
『CRISP STATION』の利用方法は、いたって簡単。好きなサラダを冷蔵庫から取り出した後、そのまま好きなところで食べる。その後、パッケージについているQRコードからクレジットカードやApplePay、Google Payなどを使い決済するだけ。支払いは、サラダを買ったその日中に終えればいいという仕組みだ。
なお、このサービスは「大切な時間を少しでも長くサラダに使ってほしい」という願いの元からスタートしたもの。世界最高のサラダ体験をユーザーに届けるべく始まったサービスで、すべてのサラダは1,295円 (※2022/1/21時点) で購入することができる。
テクノロジーの力でレジ会計をなくすことで、新しいショッピング体験を提供する 『CRISP STATION』 。今後、『CRISP STATION』をはじめとした飲食業界のDX化は、ますます進んでいくだろう。
株式会社CRISP
「レストラン体験を再定義することで、あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」ことをビジョンとし、カスタムサラダレストランCRISP SALAD WORKSを展開。テクノロジーで顧客体験を最大化し、非連続な成長と高い収益率を実現する新しい外食企業「コネクティッド・レストラン」を目指している。